【日本入国】2020年6月最新!ドイツからコロナ禍帰国・後編

留学生活

前回の続きで、ドイツから日本に入国した際に経験したことをまとめました。

後編では、羽田空港での様子と、ホテル隔離について書きたいと思います。

前編はこちら⬇︎

羽田空港到着後

怒涛の書類チェック

到着したのは朝8時

横になってぐっすり眠れたので疲れもあまり無く、本当に朝起きた時のようなスッキリ感。いつもこうなら嬉しいな…🤣

飛行機を降りたら案内にしたがって歩きます。この時点で、暑い。やっぱり蒸し蒸ししてます!ドイツからきた格好では汗をかきました。降りてからは簡単にトイレも行けなさそうなので、飛行機の中で薄着になっておくのがおすすめです。

この後は入国書類たちを持って怒涛の書類チェック。たくさんの関門を突破していきます。陰性証明を提示したり、誓約書を出したり、アプリの動作確認をしたり、PCR検査(唾液)をしたりなど。

関門ごとに半端ない量の資料を渡されました。おかげさまで紙だらけです。一度にくれたらいいのに…とも思いました😂

いろんな方のブログやYoutubeを見ていて大体予想できていたので、思ったより大変ではなかったです。こんなもんか、くらい。でもかなり移動するので、荷物が重い方は序盤でカートを確保した方が良さそう。歩数としては2500歩ぐらいでした。

私は疲れはあまりなかったし、楽器もカートに載せて運んだので大変とは思いませんでしたが、疲弊してる体に重い荷物を持ってあの距離を歩くなら、確かに疲れるかもしれません。

私の便は着いたのが朝イチということもあって他の便の方と被らなかったので、待ち時間なく突破できました。同時に複数便到着したり、前にたくさん便が着いていたなら待つかもしれません。朝着が狙い目です。

びっくりしたのは、職員やスタッフの方の数。もう何人会ったかわかりません。リスクがあるなか帰国者の対応をしてくださっている方々には本当に頭が下がります。

外国人には大変そう

ただ外国人の人たちにはこのシステムはかなりストレスかもしれません。書類を持って移動する中で、日本のお役所仕事らしく同じ書類を何度も見せたり、同じ質問を何度も受けたりします。

次の場所へ行きます、というスタッフの呼びかけも、一応英語でもしていましたが発音等の問題で外国人の方には伝わっていない様子でした。

また英語が堪能なスタッフは少なそうで、ポケトーク頼りの一面も見受けられたので、そういう意味でも外国人の日本入国はまだまだハードルが高いです。

同じ便に乗っていた外国人の方で、仕事で日本に来たのであろう二人組がいました。その人たちだけは、防護服を来たスタッフが飛行機を降りたところで待っていて二人をピックアップし、最後までサポートしながら誘導して行きました。オリンピック関係者か、えらい人たちなのか…😲

きっと大音楽家のムー◯ィや、バレン◯イムもこうやって入国したのかな、と勝手に想像。それくらい、この関門たちを外国人が自分自身で突破するのは大変です。

最後は検査結果待ち、その後やっと入国

関門の最後にあるのはPCR検査の結果待ちで、ここが一番待ちましたが15分ほどだったと思います。
ただ、同じ時間帯に到着した人が多ければ、もっと待つと思います。ここで「何時間も待った」という人もネット上で見かけました。

陰性であれば、今度はホテルに行くためのバスに乗るグループに振り分けられます。

そのグループで出口まで向かい、荷物をとって入国審査や検疫を経て、やっと入国です!

荷物はすでにターンテーブルから下ろしてカートに乗せられていて、誰のものかすぐ分かるようになっていました。メッセージもついています。こういう心遣い、本当に有難いですね。

ここまでで、1つ気になったことが!いろんな書類で、日本で繋がる電話番号を書くところがありました。私は実家に帰れば日本で使っていた番号を使用することができるのでその番号を書きました。でも海外在住者は日本の番号を持っていない人がほとんどなのでは…そういう人はどうするんだろうと思いました。きっと今は旅行者は少なくて帰ってくるのは海外在住者ばかりだと思うので、ちゃんと対応してると思いますが、、、聞けばよかったな😭

ホテルまで

ホテルに行くためのバスに乗ったのが10時半

関門を早く突破できてPCRの結果判明も早かったので、バスも第1組だったと思います。

カートのままバスのところまで移動し、カート置き場あるかなぁとか思っていたら、着いたバス乗り場のところで運転手のおじさんたちが何人も待ち構えていました。「このままでいいですよ!」と言ってくれて、カートから荷物を下ろしバスに積んでくれました。カートは別の方がまた空港内に戻しに行かれました。なんという連携プレー、そしてスタッフの気遣い…!

日本のいいところでもあり、悪いところでもあると思いました😂
ヨーロッパ人はもっといい加減ですが、その分気が楽だったりします。

バスは行き先を告げずに出発。滞在先はアパホテルが多いと聞いていて、大体1時間バスに乗ったという方のTwitterなども見ていたので、お昼頃に部屋に到着かぁ、と思ったら、、、

出発して1分で到着!え!

なんならここからさっきバス乗ったところ見えるじゃん!全然歩けるじゃん!という場所でした(笑)

到着したのは羽田空港第3ターミナルに直結しているという

Villa Fontaine Premier/Grand 羽田空港」!

ここは住友不動産が建てた新しいホテルなのですが、開業前にコロナが流行ってしまい、結局開業できぬまま帰国者受け入れホテルになってしまったみたいです。

バスの中で多少待ちましたが、順番に呼ばれてホテルの中へ。ここでもまた入所の説明を受けて、一人ずつ丁寧に対応しているので時間がかかるんだなぁという印象。

部屋に入れたのは11時前くらいでした。

でもおかげで部屋はめちゃめちゃ綺麗だし、設備は最新。こんなラッキーなことがあっていいんでしょうか🥺部屋からは、第三ターミナルに離着陸する飛行機が見えます。最高!

国際線利用者を見込んで作られているので、部屋にはちゃんと大型スーツケースを広げられるスペースも。

もちろんWi-Fi環境もちゃんと整っています。部屋で大学の授業をちゃんと受けました(えらい)

食事は3食お弁当がいただけて、滞在費用は一切かかりません。お弁当はコンビニ弁当というよりはケータリング弁当という感じで、美味しいです!

毎食中身が違ったので、飽きることはなかったです。ただ本当にベットにいるかソファにいるかどちらかなので、お腹が空かない…
エネルギー全く使ってないのにしっかりエネルギーチャージしてます。(危険)

アメニティはホテルによると思いますが、こちらのホテルは歯ブラシとシャンプー、リンス、ボディソープのみで必要最低限でした。あとはバスタオルとフェイスタオル3日分、部屋着の用意はありました。

部屋からは出られず、廊下には監視員が立っています😂

到着日の次の日から「1日目」と数えられるので、実際3泊4日
また退所日は3日目の夕方4日目の午前中のどちらかを選べるので、長くて4泊5日の滞在になります。

毎日体温チェックをしたり規則はありますが、基本的にはゴロゴロできるし、練習もできてるし、久しぶりの湯船にのんびり浸かって、大きなテレビでYoutube見て、好きな時に昼寝できて時差ボケも解消できそうなので、今のところ普通に楽しいです🥳 

家族からの差し入れ、ネットショッピング、デリバリーサービスは利用できるようです。なお冷凍・冷蔵品は預かってもらえません。

コインランドリーは予約すれば500円で使えます。(ホテルによって違うかもしれません)

飲み物はもともと部屋にミネラルウォーター(500ml)が3本置いてあり、お弁当と一緒に毎食お茶のペットボトルもいただけたので、困ることはないです。むしろお茶が余って部屋がお茶だらけに!

ケトルもあるので、水道水を沸かして飲んだりもしてました。日本の水道水は沸かせば全然美味しいよね…(ドイツ在住者の声)

空港と同様、ホテルでもものすごい人数のスタッフが働いています。この予算は一体どうなっているのか。快適に過ごせるようにしてくださっているので、感謝です。

本当は上に大きい温泉があるらしいんですがもちろん行けず…。いつかお金を払ってちゃんとお客さんで宿泊したいです!

部屋からは第3ターミナルに離着陸する飛行機たちが見えます。窓の下にはモノレールも走ってます。

ホテル退所

ホテルに入って4日目の朝に行うPCR検査で「陰性」が出れば、その日の16時翌10時に退所することができます。

またバスに乗って羽田空港第3ターミナル(国際線ターミナル)まで戻され、そこで解散です。

どこの国から来たかによって、強制隔離の日数は違いますのでご注意ください。

参考ページ

今回の帰国に際し、参照したページはこちらです。

厚生労働省 水際対策
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

外務省 水際対策
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html

在ハンブルク日本国総領事館 新型コロナウイルス感染症特設ページ
https://www.hamburg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00022.html

終わりに

変異株なども日本国内に入ってしまってしまい、「日本の水際対策はガバガバだ!」という意見もみましたが、実際に入国してみて、そんなことは全く思いません。むしろめちゃくちゃ頑張っています。

確かに効率が悪かったり、臨機応変にできなさそうだったり、現場をみてない人が考えたようなルールに縛られてるなと思う部分もありますが、帰国者の対応にあたってくださっている方々は本当に頑張ってくれています。

ではなぜ国内に入ってしまったのかと考えれば、もう不思議なのです。物にウイルスが付着して入り込んだとしか考えられません。

海外からの荷物や輸入品はウイルス検査しないでしょうから、どちらかというと、帰国者よりも海外からの輸送物の検疫の方がガバガバな気がします。それか帰国者が持っている荷物ですね。あくまで私の意見ですが。

これから帰国する方のお役に立てますように!

2週間の隔離が終わる頃に、隔離期間はどのように位置確認があったかなどレポートします!

ではまた!

コメント

  1. […] […]

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